【Wの抗酸化】トマトとなすのチーズグラタン

【Wの抗酸化】トマトとなすのチーズグラタン

「自炊は始めたばかりだけど、味も見栄えも妥協したくない!」 そんなビギナーさんにおすすめなのが、今回ご紹介する『トマトとなすのチーズグラタン』です。

主材料はトマト、なす、チーズの3つだけ! 「切って、炒めて、焼く」の簡単3ステップで、本格的なごちそうに仕上がります。

実はこの一皿、トマトとなすの抗酸化パワーが詰まった強力な美肌レシピでもあります。美味しく食べて、「肌活」にもなる嬉しいメニューです。

基本のレシピ

材料 (1人分)

トマト1個(150g)
なす1本(100g)
モッツァレラチーズ[生]50g
ピザ用チーズひとつかみ(30g)
乾燥パセリ適量
サラダ油大さじ1
調味料
・塩1つまみ(1g)
・ブラックペッパー適量
・EVオリーブオイル適量(小さじ2)

※分量はお好みで調整してください。

Note

トマトとなすは、中サイズが使いやすいです。モッツァレラはフレッシュ(生)タイプがベストですが、無ければピザ用チーズだけでもOK。乾燥パセリは、バジル、イタリアンパセリなども代用可。ブラックペッパーは粗びきタイプ、無ければ省略可。サラダ油は、なすの炒め用に使いますが、油の種類はなんでも結構です。オリーブオイルはエキストラバージンがオススメです。

作り方

1. 下準備 (食材をカットする)

① トマト、なすを1cm幅の輪切りにする。
② モッツァレラは丸型を半分に切ってから7mm幅くらいに切る。※加熱で溶けるので、切り方は好みでOK

2. なすをソテーする

画像準備中

フライパンにオリーブ油を熱し、なすの両面を軽く色がつくまで焼く。

Point

なすは油と相性抜群!ここで油を吸わせておくことで、仕上がりがトロトロになります。

3. グラタン皿に並べる

画像準備中

① ソテーしたなす、トマト、モッツァレラを交互に重ねるように並べる。
② 塩をふりかける。
③ ピザ用チーズを全体に散らす。
④ オリーブ油(適量)をふりかける。

Note

盛り付け方は自由です。トマトが一番手前にくるようにするとキレイに見えます。モッツァレラは、順番に並べても、適当にちらしても結構です。モッツァレラ(生)とピザ用チーズの2種類を使うことで、「とろ〜り」と「こんがり」の両方を楽しめます。

4. こんがりと焼き上げる

・オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで焼く。
・加熱時間は、約5〜8分くらい。※火力によって異なる
・電子レンジのオーブン機能で焼く場合はこちら

Point

弱い火力で長い時間焼くと、トマトから水分が出て水っぽくなります。高火力(1000Wくらい)で一気に焼き上げましょう!なすにはすでに火が通っているので、「チーズを溶かして香ばしく焼くこと」と「トマトを温めること」が目的です。好みの焼き色になれば取り出してください。

4. 仕上げ

・オリーブ油、乾燥パセリ、粗びき黒胡椒をそれぞれ適量をふりかけて仕上げる。

Note

オリーブ油は、香りとツヤ出し。乾燥パセリは、彩り。粗びき黒胡椒は、香りと味のアクセントが目的です。

【美肌】 リコピン×ナスニンの「W抗酸化パワー」

トマトの「赤」と、なすの「紫」。この2つの色が合わさることで、強力な美容メニューになります。

リコピンは「お肌のガードマン」

トマトのリコピンは、強力な抗酸化作用で、シミやシワの原因となる「紫外線ダメージ」からお肌を守り、透明感のある美しさをサポートしてくれます。

ナスニンは「血管のお掃除屋さん」

ナスニンは、なすの皮に含まれるポリフェノールの一種で、血管内の「サビ」を防いでエイジングケアをサポート。血液サラサラ効果で、若々しさをキープしてくれます。

W(ダブル)の効果

リコピンは「外敵(紫外線ダメージ)」からのガード、ナスニンは「体の内側」からキレイをサポート。性質の違う2つの抗酸化物質を同時に摂ることで、外からも中からも隙のないアンチエイジングが叶うんです。

おいしくなる「サイエンス」

なすをおいしくする最大の鍵は「油」

なすの果肉は、細胞間の隙間にたくさんの空気を含んでいてスポンジのような構造をしています。そのまま焼くとパサパサ食感になりがちですが、油で炒めるとスポンジ構造が油を吸い込み、コクのあるトロトロ食感になります。

「2種類のチーズ」を使うメリット

今回は、モッツァレラチーズとピザ用チーズをダブル使いしましたが、それぞれ目的が異なります。モッツァレラ(フレッシュタイプ)は、水分が多いので焼き色は付きにくいですが、熱を加えると弾力のある「とろ〜り」とした食感を生み、ミルキーな味わいでトマトの酸味をまろやかに包み込みます。

一方、ピザ用チーズ(熟成チーズ)は、旨味が強く、焼き色が付きやすい特徴があり、食欲をそそる香ばしいキツネ色と特有の風味を与えてくれます。

さらに旨味をブーストしたい場合

ベーコンやミートソースを追加するのがオススメです。これらの食材には、イノシン酸(旨味成分)が含まれているので、トマトやチーズのグルタミン酸(旨味成分)と組み合わせることで、旨味が数倍にブーストします(旨味の相乗効果)。

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